こんにちは、人間関係の亡者です。
ナンパ歴は5年目くらいです。
今は1500人程度の男性にコミュニケーションを教えています。
今回の記事では、
中星(仲星)一番さんのnoteをたくさんの人が買っているけど、実際”おねすて”ってどうなんだろう?買う勇気がわかないし、自分に向いているのかが知りたいな
という方に向けて、「中星一番という生き方”お願い私を捨てないで”と言わせる付き合い方」を使ってみての体験談や感想を交えてレビューしていきます。
ちなみに、僕は中星さんとお会いしたことはありません。
ですが、この記事を書くために1週間かけて、中星さんについて勉強させて頂きました。
ついに先日、夢にまで出てきました。
そんな僕がシンプルに、
「”おねすて”って実際どうなの?」
ってことをですね、
メリット・デメリット含めて嘘偽りなく解説していきますので、中星さんのnoteを買うか迷っている、もしくは買ったけどなかなか行動できない際の参考になればと思います。
なお、中星さんの新教材「1億円をnoteで稼ぐマーケ戦略の全て-連携SNSマーケティング-」についても、徹底的にレビューしていますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
▶︎参考記事:【購入レビュー】中星一番の「1億円をnoteで稼ぐマーケ戦略の全て-連携SNSマーケティング-」で本当に稼げるのか?
さて、話を戻しますね。
個人的には、影響力のある方だからこそ
目次
中星一番のnoteの内容は、こんな人にオススメ
結論から言うと、中星一番さんのnoteは以下のような方にオススメです。
✔︎準即スタイルをメインにしたい
✔︎女の家を転々とするヒモ生活を送りたい
✔︎女を口説く際の金銭的なコストをなるべく0にしたい
上記に該当するのであれば、今スグ購入されてもいいと思います。
ナンパ歴5年の僕からしても、実際に使ってみて
中星さんのメソッドは、ヒモになれるだろうな
と感じました。
参考までに、僕が中星さんのnoteの内容を使って、女性に接した際のリアクションがこちら↓
赤線を引いたところが、ポイントです。
ここで、心理的な立場決定を行なっています。(詳しくは後述)
一方で、
「おねすて」noteや中星マインドの内容が、オススメではない人
反対に中星さんのnoteやマインドがオススメでない人は以下です。
✔︎基本的な会話力に土台がない人
✔︎「心からの女好き」の人
✔︎サポート対応などを受けながら実践したい人
あなたが上記に該当するのであれば、この記事を読み進めてもらえたらなと思います。
では、なぜこれらの人にはオススメできないのか?
まずは「おねすて」noteの全体像についてお話していきますね。
中星一番の「おねすて」noteの要約・内容は?
まず、「中星一番という生き方”お願い私を捨てないで”と言わせる付き合い方」(以下:おねすて)とは、著者の中星さんが、ナンパを通してモテる男になる方法をマインドと理論をメインにまとめた内容です。
要約や内容が気になるかもしれませんが、中星さんの著作権に触れてしまうのでゴメンなさい。
とはいえ、中星さん自身YouTubeやツイッターなどで無料として発信している内容もあります。
そこからnoteとリンクするポイントを以下の3つの項目に絞って↓
その2:「サンクコスト」を知る
その3:「コンフォートゾーン」を常に抜け出す
について、さらに掘り下げていきますね。
▶︎参考記事:中星一番のツイッターから分かる圧倒的な結果を出す6つの思考法
中星一番のnote「おねすて」①「モテる男性像」とは何か?
中星さんのnoteは「究極のヒモになるメソッド」です。
ですが、世間一般的な「ヒモ男の生き方」とは少し違います。
それこそ、「中星一番という生き方」というメッセージにつながります。
中星さんはあらゆるメディアを通して、
男は強く、逞しく、精神的にも立場的にも女性より「上」になって欲しい
と主張しています。
大前提として現代では以下のような↓
・マッチングアプリや街コンなどで女性は”無料”などの待遇
・離婚率、親権の取得率、夫婦間のお金管理の形態
などの社会的な背景があって、男性より女性の方がパワー持つようになってきたという考え方です。
これらに対して、
「男の立場が弱くなった」
と嘆き、主張されています。
また、中星さんは次のように語られてます。
女性に”お願い私を捨てないで”と言わせる能力は、「人生を最大限自由に生きる上で必要不可欠」である、と。
中星さんの言う「自由」とは何か?
それは経済的&時間的な制約がゼロであるということ
です。
そのための限られた方法ではなく、誰でも実現できる方法論として
ナンパで金持ちを捕まえて、完全に男性上位の関係を築く(そして、結婚したければ、する)。
それが、女性に”お願い私を捨てないで”と言わせる能力であるというのが、中星さんの主張です。
中星一番のnote「おねすて」②サンクコスト効果
中星さんのnoteで、最も有名かつ重要な概念として「サンクコスト」というものがあります。
サンクコスト?
サンクコストとは、
という理解です。
費用は、お金だけでなく、費やした「時間」や「労力」も含みます。
小学生でもわかるレベルで説明したいと思います。
あなたはバスケットボールの日本代表の試合を観に行く計画を立てました。場所は、自宅から片道2時間はかかる距離です。
すでに前売りチケットを「指定席でラウンジ付きシート」で16,000円払っています。 ところが、当日の天候は猛吹雪で会場に行くのはとても大変。 さて、あなたは次の2つからどちらを選択しますか? A:試合会場に行く B:暖かい家でテレビ観戦する |
16000円も払ったんだから、もったいない!会場に行きます!
という方は、サンクコスト効果の影響を受けやすい人です。
悪天候での移動は危険だったり、交通機関もマヒすれば、そもそも試合開始に間に合わないかもしれません。
それでも「もったいない」「せっかくだから」という理由から、計画を完遂しようとします。
では、次の場合はどうでしょう。
同じく、試合当日は猛吹雪です。
ただ、観戦チケットはたまたま友人から貰ったものです。 さて、あなたは次の2つからどちらを選択しますか? A:試合会場に行く B:暖かい家でテレビ観戦する |
仮に、Aを選ぼうとも「感じ方」は違ったはずです。
「もらいものだから、無理して行くことはないかな」
と判断できるかもしれません。
要するに、下の図のように「サンクコスト効果」が僕たちの意思決定に影響を与えているということですね。
中星さんは、「コストをかければかけるほど、手に入れたくなる」という心理の変化を、恋愛における男女の立場決定への重要な要素だと解説しています。
つまり、「狙った女性にサンクコストを掛けさせ、追わせれば、支配しやすい関係を容易に作れる」という主張になります。
僕もサンクコストを意識して、女性に写真を撮らせては、送らせて、労力的コストをかけさせたりしましたね!
中星一番のnote「おねすて」③コンフォートゾーン
最後に、中星マインドを体現するためには「コンフォートゾーン」を抜け出すことです。
コンフォートゾーン?また横文字…
コンフォートゾーンは、言わば安全地帯です。
僕たちが快適で安全で、守られていると感じれる場所のことです。
これは、形があって目に見えるものだけではなく精神的、情緒的、社会的、心理的な安全地帯を作っています。
実際のnoteには、コンフォートゾーンという言葉ではなく、「非常識なことをやれ(合法的の範囲で)」と表現されています。
なぜなら、僕たちは黙ってると安全地帯に入り込む「怠惰の習慣」があり、そのままでは有意義な目標は達成されないからです。
とはいえ、
あなたの人生を変えるための重要な行動というものは、決して心地が良いものではないですよね。
ナンパの経験がなければ、不快に感じるかもしれません。
ですが幸いにも、不快感はコントロールできます。
常識破りのライフスタイルを手に入れるためには、あなた自身のためにも、女性のためにも非常識な決断の習慣を身につける必要があるということを述べているのです。
中星さんのおねすてnoteでは、具体的なエクササイズも書いてます。
ちなみに、僕はこうやってマインドを高めました!
より不快なエクササイズをシンプルに、小さなものから試していきました。
簡単に紹介しますね↓
コンフォートゾーンを抜け出すチャレンジ
●ポイント ✔︎不安と冷や汗をかけるレベル エクササイズ1:アイコンタクト・トレーニング ナンパと違うのは「話しかけない」こと。相手は道を歩いている時の通りすがりの女性(子供〜お年寄り)。相手が目をそらすまで、じっと見つめ続ける。 エクササイズ2:にっこりトレーニング すれ違う女性と目を見続けることに慣れたら、スマイルする。会釈もプラスするとオススメ。お年寄りからチャレンジするとスムーズです。 エクササイズ3:提案力をつけるトレーニング 選択肢を相手に訪ねるのはやめて、自分から解決策を提案してみる。プライベートと仕事の両方で試してみましょう。 |
ぜひ覚えておいて欲しいのは、心地良くなれる範囲を広げれば広げるほど、あなたの手に入れたいものを得やすくなるという事です。
中星一番のnote「おねすて」を読んだ感想
ここからは、実際に僕が中星さんのnoteを読んで、使って、感じたことをお伝えしています。
冒頭でも軽く触れましたが、
「中星一番さんの理論や世界観を100%盲信するのは危険」
と考える理由を以下の4つの項目に分けて↓
その2:「マインドセット」に拘ると成長が遅くなる
その3:本当の自由を手に入れる能力とは
その4:僕が累計1500人をサポートしてきての所感
丁寧に解説します。
その1:中星一番のnoteに隠された前提
先ほど、今の日本には以下のような社会的な背景があるとお伝えしました。
・マッチングアプリや街コンなどで女性は”無料”などの好待遇
・離婚率、親権の取得率、夫婦間のお金管理の形態
などの社会的な背景があって、男性より女性の方がパワー持つようになってきたという考え方。
もしかしたら、あなたも共感できる部分があるかもしれません。
ですが、まずこの考えを盲信するのは危険だなと思います。
なぜなら、女性を引き合いにして「男の立場の弱体化」をなげく見かた自体には、封建的な「男性中心」の前提が含まれているから。
むしろ、そうした古さを超えるものとして、女性に対する関係の取り方の変化に注目すべきなのに、一切目が向けられていません。
そもそも、実際の社会ではまだまだ女性が性差別されている場面は少なくありません。
就職、職場での扱い、結婚後に夫の姓を名乗る、家庭での家事の分担、etc.
つまり、
もっと大きな視点で見たときの「社会全体の中での男女間の問題」から目をそらさせてしまいます。
「今の日本では、男は責任ばかり背負わされて何もいいことがない」
一見もっともらしいですが、
責任ある立場につきたくてもつけない女性たちがいることを隠してしまうメッセージにもなりかねないな
と僕は考えています。
要するに、偏ったものの見方を疑いもなく受け容れることは、中星さん自身が警鐘を鳴らされている「世間の常識に染まる」思考パターンを、自ら強化しているだけなんですね。
どちらの考えが正しいとか正しくないかではありません。
どんなに素晴らしく専門性のある方でも、あなた自身の頭で考えるクセをつけた方が、よっぽど常識にとらわれない生き方ができるよ、というのが僕が伝えたいことです。
その2:マインドセットにこだわると、成長が遅くなる
確かに、マインドはとても大事です。
例えば「女性から言われた言葉を、真に受けてしまうクセ」がある人が
「物事の受け止め方を、全てポジティブにする」
というマインドを身につければ、魅力的な男になっていくと思います。
余裕のあるコミュニケーションができるので、懐の広い男に見えますよね。
ですが、
中星さんの思考、マインドを強く意識したところで
という点が分かっていなければ、意味がありません。
正確に言えば、意味がないどころか、無駄なフォーカスを生んで、とても遠回りになります。
会話を置換するチカラは、「基本的な会話力の土台」があるかどうかです。
なぜなら、参考材料がなければ置き換えれないからです。
例えるなら、料理です。
人参やじゃがいもやタマネギやお肉などの食材の知識がない人が、初めて「カレーライス」を見せて「同じものを作れ」と言われた場合、『ごはんの上に茶色くてドロドロしたものが乗っているな』と認識し、「うんこ乗せカレー」を作ってしまうようなものです。
なので、会話方法を矯正していくには、実践レベルで話し方にギプスをする必要があるのです。
「具体的な会話」を実践していき、「言い方の感覚」を掴む方が、理想的なマインドを追い求めるより遥かにスピーディに成長します。
その感覚を掴んだとき、自然と「強い男のマインド」にならざるを得ないんですね。
この場合、テキストではなく「実録音声」が効果的になります。
なりますが、おねすてnoteには実録音声はありません。
別の有料noteを購入する必要があります。
なので、資金に余裕がある人は手にしてみるといいと思います。
逆に、おねすてnoteは価格が50000円なので、資金を工面するのに必死な方が購入されると
え、追加で教材買うのに、ウン万も必要じゃんか!
となるかもしれないので、注意が必要ですね。
その3:自由を手に入れる本当の能力とは
中星さんはnoteを通して、男は「完全なる自由」になることを重要視しています。
繰り返しますが、「自由=経済的&時間的になんの縛りもない状態」であり、そのために必要不可欠なスキルが、女性に”お願い私を捨てないで”と言わせる能力であると主張されています。
ですが、僕は本当に必要不可欠なスキルは他にあると思っています。
何かと言うと、「コミュニケーション能力」です。
なぜなら、中星さん自身は大ベストセラー「嫌われる勇気」の著者でもあり、心理学者のアルフレッド・アドラーが提唱している理論を参考にされています。
具体的には、
「すべての悩みは人間関係の課題である。
仙人のような世捨て人さえも、
実は他人の目を気にしているのだ。」
であるならば、すべての悩みを解決する「カギ」は人間関係(の状態)を変える能力に左右されます。
全ての悩みは、人間関係に起因しますよ
と言うことですね。
つまり、人間関係の質を左右する「コミュニケーション能力」さえあれば、
✔︎あなたの銀行口座に多額の入金履歴を表示させてニヤニヤする
✔︎ムカつく上司に嫌なことを強制されても、逆に強気に出て休みを増やしてもらったり、給料を上げてもらうことができる
など、あなたのあらゆる欲望を満たすことができます。
まあ、何が言いたいかと言うと
女性に「お願いだから私を捨てないでと言わせる能力」がなくても、経済的にも時間にも縛られることなく生きることはできるよ、って事です。
その4:ナンパが苦行になり、ドツボにハマる可能性がある
中星さんが提唱するスタンスには、もう一つ、隠された前提があります。
それが、「ナンパ=修行」というイメージです。
中星さんもnote内で以下のように述べています↓
・「口説く練習をする相手探しにすぎない」
・「ナンパを楽しみたいという人には受け入れ難いかもしれないが…」
人間関係の亡者のプロフィールにも書きましたが、かつて僕も同じスタンスでした。
結果、ナンパをするたびに精神がすり減るような感じで、凄く苦労しました。
事実、中星さんのnoteを購入したことで、人生が激変する人もいれば、思ったほどインパクトを起こせず、新たなノウハウにお金を支払うことに一生懸命になっている人がいることがわかりました。
上手くいかない人がいるのも現実です↓
さて、その違いは何か?
あくまでもこれまで累計1500人程度の方々のサポートをしてきた経験から感じる、個人的な憶測ですが
おそらく、「心からの女好き」か「実際、そうでもない」かの違いだと思います。
まず、「心からの女好き」の人の特徴として、女性に対して敵対心がありません。
というサイクルで成長していきます。
逆に、女が好きかというと「実際はそうでもなく」
いい女を手に入れて、自分の価値を上げたい!
と考えるタイプの人は、女性に対抗心や競争心、劣等感をもち易くなります。
言い換えれば、声をかけた女性と戦っている感覚に陥るのです。
そもそも、ナンパ含むすべての会話は「勝敗を決めるツール」ではありません。
にも関わらず、
「女をモノにして男としての自信が欲しい」
「自分の価値を高めたい」
が基準だと、自分の自信や価値が「上がるか下がるか」に勝負を見いだしてしまいます。
だから、本当にハイレベルな女性に萎縮してしまったり、声をかけた女が無視や冷めた反応をすると「負けた」と感じてしまうのです。
すると、どうなるか?
さらにストイックさや必死さなど、ナンパに必要な「楽しさ」とは、真逆の感情が出ます。
なんでナンパに「楽しさ」が必要なの?
部活やスポーツの練習、英会話、副業にしても「楽しめる要素」がなければ、モチベーションは続かないし、現場でもなかなか動けなくなります。
あなたの理想の将来に対して、どれだけ情熱を持っていても、その過程に「楽しめる要素」がなければ、継続は難しいのです。
だから「純粋に女好き」のタイプの人は、意外と多く、とても苦労すると思います。
中星noteがオススメな人・オススメでない人
この記事の冒頭でもお伝えしましたが、中星一番さんのnoteがオススメな人は以下です。
✔︎準即スタイルをメインにしたい
✔︎女の家を転々とするヒモ生活を送りたい
✔︎女を口説く際の金銭的なコストをなるべく0にしたい
反対にオススメでない人は、以下です。
✔︎基本的な会話力に土台がない人
✔︎「心からの女好き」の人
✔︎サポート対応などを受けながら実践したい人
あなたにある程度の経験があって、なるべくコストをかけない準即スタイルを望むのであれば、さっさと買った方がいいです。
ただ、準即系にこだわるならいざ知らず、「女性に対するマインドが弱いから」「即日クロージングはリスクがあるから」といって中星さんのnoteにしがみつくのはかなりナンセンスだと思います。
中星さんに限らず、誰かのnoteや本を買って勉強しなくても、現実を変えることはできますよ
確かにあなたも僕と同じように、中星さんのnoteに書かれている理論やマインドを使って、女に困らない人生を送れるかもしれません。
しかし、最終的に大事なのは「お願い私を捨てないでと言わせる能力」ではなく「コミュニケーション能力」であり「人間関係」です。
どれだけ「お金」や「時間」を持て余しても、人生にインパクトはありません。
逆に、人間関係を作るコミュニケーションスキルさえあれば、人に喜ばれながら、お金も増えて、無限に時間を生み出すことができるんだということを覚えて頂ければなと思います。
中星一番さんの公式noteはコチラ:https://bit.ly/2UabuVk
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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