こんにちは、人間関係の亡者です。
ニキビ面&一重まぶたがコンプレックスでした。
そんな僕でも、バスの中でナンパしたことがあります。
トップ画像は、メンタリストDaiGoさんの恋愛テクニックを使って、ナンパした女性に書いてもらったメッセージです。
もちろん、深い関係にまで発展してます。
この記事では、
メンタリストDaiGoさんの本やYouTubeで恋愛を学んでいるけど、まだ何も実践したことがないなぁ
こういった方に向けて、「日本で唯一のメンタリスト」と呼ばれるDaiGoさんの本、ブログ、YouTubeなどから学んだ恋愛テクニックを使って、実際に僕がバスでナンパしてみた体験談をまとめていきます。
ちなみに、僕が学んできたメタリストDaiGoさんの書籍は以下の通りです↓
・あなたを変える52の法則
・一瞬でイエスを引き出す心理戦略
・ベッドの上の心理ルール
・ポジティブチェンジ
・自分を操る超集中術
・最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法
・誰とでも心を通わせることができる7つの法則
などなど。
僕が最初にメンタリストDaiGoさんの書籍と出会ったのは2016年頃でした。
記事を書いてる今が2020年なので、
少なくとも3年は読んだ内容を実践してきたことになります。
それでは、前置きはこのくらいにして
早速見ていきましょう。
目次
そもそもメンタリストDaiGoってどんな人?メンタリズム?
まずはメンタリストDaiGoさんについてプロフィールを紹介したいと思います。
思いますが、ぶっちゃけ知らない人の方が少ないかもしれません。
なのでカンタンに説明すると、
「すべての超常現象は科学的に再現できる」という信条を元に、スプーン曲げや心を透視する読心術など、かつて超能力と呼ばれたものを科学や心理学などに基づいて分析を行い、再現するパフォーマンス『メンタリズム』を日本で唯一行う人
というイメージです。
僕も色々と勉強させていただいています。
(スプーン曲げしてみました↓)
テレビなどで初めて観たときは、前髪を下ろしてメンタリストらしい(?)知的さやナルシストっぽさを売りにしていたとの事。
ですが、今ではテレビの出演を止めて、YouTuberとして活動しているため、髪型を変えたりなど雰囲気をガラリと変えたらしいですね。
メンタリズムを人間関係の亡者はどう活かしているの?【恋愛テクニックより大事】
ご存知の方もいるかもしれませんが、僕は人様にコミュニケーションを教えています。
ナンパ師や恋愛に悩む方なら誰もが思い当たる、以下のような恐怖について↓
・女性に「嫌われたくない」という前提で会話してしまう
・拒絶が怖くて、見知らぬ女性に声をかけるのを躊躇してしまう
・人の目を気にして、思った通りに振る舞うことができない
これらを掘り下げていきます。
そして単に心理学で説明しようとしたり、「慣れろ」と精神論で済ますのではありません。
脳科学や認知科学の研究を
制約理論で順番を整理して、
メンタリズム的なトリックで恐怖を快楽に変えていきます。
要するにですね、メンタリストDaiGoさんに限った話ではなく、あらゆる恋愛テクニックを使う土台である「思考と感情」をマスターできるようにお手伝いしているイメージです。
累計で1500人を超えたかと思います。
メンタリストDaiGoと人間関係の亡者【柄本佑に似てます】
この記事のタイトルでもありますが、
僕は以前、メンタリストDaiGoさんから学んだ恋愛テクニックを使って、旅行のために乗った高速バス内でたまたま相席した女性に声をかけてナンパをしたことがあります。
新幹線やバスで、綺麗な女性が隣だとテンションが上がりますよね。
新宿→群馬まで2時間ほどでしたが、声をかけた時は警戒していた彼女も2時間後には僕とキスをして、感謝のメッセージを残してくれることになります。
それは人間関係の亡者さんがイケメンだからか、もともとモテる人なんだからじゃないですか?僕にはできないなぁ…
と思う人もいるかもしれません。
ですが、プロフィールにも書いたように僕はもともとモテませんでした。
見た目も「柄本佑さん」に似ていると言われるくらいですので、そんなイケメンじゃないと思います(笑)
(個人的に柄本佑さんは大好きですよ。)
じつは、
僕がそのときやったことは、メンタリストDaiGoさん本に書いてある「恋愛テクニック」のレシピを上から順番にやっていっただけです。
もちろん、とっさにそれが出来たのも、メンタリズムで自分の感情や思考をコントロールしていたからです!
メンタリストDaiGoさんの恋愛系の本の中から、僕が実際に参考にしていた「書籍」についてシェアしていきますね。
恋愛の経験がある方向けの「メンタリズム-恋愛の絶対法則-」
メンタリズムの手法で執筆された「一瞬でイエスを引き出す心理戦略」
DaiGo流”影響力の武器”「あなたを変える52の心理ルール」
メンタリストDaiGoから学ぶ注意点【人生における一番の毒】
メンタリストDaiGoさんは、メンタリストとして超一流です。
しかし、彼の本を読んだ方の感想やレビューを聞いてみると、知識としてはたくさん仕入れているのに、何も実践していないまま人生を過ごしている人が99%です。
パプアニューギニアに、以下のような「ことわざ」があります↓
知識は、筋肉に入るまではうわさ話にすぎない
知識やアイデアは、人に説明したりして「実行しないとむしろ気持ち悪い」と感じるところまできてようやく知識が筋肉に入ったと言えます。
また、
実際に自分の神経系統を使ってアウトプットできるよになったものを「スキル」と言います。
単なる知識を持っているだけでは、うわさ話と何ら変わらないのです。
なので僕からすれば
メンタリストDaiGoさんの本の内容を知っただけで終わるなんて勿体無いなぁ
とさえ感じます。
とはいえ、せっかく好奇心にしたがってメンタリストDaiGoさんのコンテンツを学んでいるにも関わらず、
「ゼロから何をすればいいか分からない!」
という状況も理解できます。
もちろんDaiGoさんだけでなく、他の方からも学んでいるけれど、
「ステップバイステップで道を示してくれた方が動ける!」
という方がいるのも把握しているつもりです。
だからこそ、
「なぜ、僕がたまたまバスで隣に居合わせた女性に対して、警戒心を解きながらも、自分の欲求を満たしただけでなく相手を幸せにできたのか」
について
どんな風にメンタリストDaiGoの恋愛テクニックを使ったかをお話しすることは、あなたにとって役立つと思います。
あまり人様に話すような内容ではないかもしれませんが、次章からシェアしますね。
どうやってメンタリストDaiGoの恋愛テクニックを実践していけばいいの?
実際に僕らのコミュニティに参加して頂いている読者の中にも
恋愛が得意になりたくてメンタリストDaiGoさんから色々学んでいるけど、いざ実践するとなると何から始めていいのか分かりません!
といったものがありました。
そこで「メンタリズム-恋愛の絶対法則-」のレシピを参考に
女性との望ましい関係を構築するまでをステップバイステップに置き換えると、以下の順番になります。
ステップ2:誘う、うまく惹きつける
ステップ3:デート 心に踏み込む
ステップ4:落とす、夢中にさせる
となりますが、
この記事ではさらに抽象度を上げて「コミュニケーション」という視点から、出来るだけあらゆるシーンで共通し、誰でも理解できるくらいシンプルな3つのステップに整理してみます。
そのステップとは
ステップ2:理解する
ステップ3:説得する
それでは、それぞれのステップについて解説していきますね。
ステップ1:関係を作る
まずは、相手との関係を作らなければなりません。
僕のケースで言えば、バスで隣に座ったからと言って「キスできる関係」にはなれませんよね。
なので、まずは相手の注意を引かなければなりません。
コミュニケーションを勉強している人なら「ラポールを作る」と言ったりするのを聞いたことがあるかもしれません。
メンタリストDaiGoさんの言葉を借りるなら
「マッチング」という手法を使います。
このステップですることは、たった1つ。
それは、相手と何かを共有することです。
何を共有すればいいんでしょうか?
いろいろあります。
たとえば、
・状況を共有する
・身体の動きを共有する
・呼吸のペースを共有する
・ファッションや見た目を共有する
・カップを取るタイミングを共有する
・言葉遣いや仲間内で通じる単語を共有する
などなど。
バスで隣に座った女性が、外にいた2人の女性に手を振っていたをの見て
「旅行ですか?」
「どちらまで?」
と、まずは最もやりやすい「状況を共有」するところから入りました。
最初は不自然になるかもしれませんが
慣れてくれば、相手にバレることなくできるようになります。
この場合「マッチング」を実行するときのポイントは「ミラーリング」を意識すること。
正確に相手と同じ動作をするのではなく、鏡に映った像のように対称に真似るのです。
相手と向い合って座っているとしたら、相手が右手でグラスを取れば、自分は左手で取るわけですね。相手が左肘をついたら、あなたは右肘。
ただし、このマッチングでいちばんの注意点は、相手に「真似をしている」と気づかれないようにすること。『誰とでも心を通わせることをできる7つの法則』 PART 5 より メンタリストDaiGo:著 ワニブックス:刊
その中でも、最も効果があるものを挙げると「相手の幸せを願う」という目標を共有することです。
自分が相手を利用しようとか、
嫌われないようにとか、
凄いと思われたいとか、
楽しませたいとかではありません。
シンプルに相手の幸せを願ったときに、究極のラポールが生まれて強い関係づくりができます。
ぜひ意識してみてください。
その上で次のステップにいきましょう。
ステップ2:理解する
相手の幸せを願うって言いますけど、「相手が何を幸せに思うのか」は人によって違うんじゃないですか?
その通りです。
たとえば、あなたがお金がたくさん稼ぐことが幸せだったとしても、もし相手がお金嫌いだとすれば、どれだけ「相手の幸せを願っている」つもりでも、それは単なる不幸の押し付けになります。
なのでまずは、
相手が何を幸せに思うかを理解することです。
このとき、きちんとステップ1の関係づくりが出来ていないと、
たとえ「何が欲しいの?」と聞いたとしても、
(なんであなたに言わなきゃいけないのよ…)
とブロックして、本音を話そうとしません。
「これは、まだ相手が本音を言ってないぞ・・」と感じたら、もう一度前のステップ1に戻ることです。
相手の幸せを100%願って、いろいろ共有してみてください。
複雑で難しく感じるかもしれませんが、慣れてくればスポーツマンみたいに反射的にできるようになるので、挫けずにトライしてみることをオススメします。
この時に、「決めつけずに、聞く」ことがとても大切です。
メンタリストDaiGoさんの本の中からひとつだけ、最も効果のあるものを挙げるとすれば
「傾聴のスキル」と呼ばれるコミュニケーションです。
僕は「感情移入のスキル」と呼んだりしています
傾聴と言うと、相手と一緒の気持ちになったり、同情したりすることをイメージするかもしれませんが、実際は違います。
たとえば悩んでいる人と一緒に悩まなくても「傾聴のスキル」は使えます。
手順はシンプルです。
二、そのまま、バックトラッキング(オウム返し)で確認する
三、もしくは、あなたの言葉に軽くまとめて確認する
職場は女性しかいなくて出会いがないの
あ、マジか。女性ばっかで出会いがなかったんだ?
もしくは
なるほどね、いい人と出会いたいって感じてるんだ?
もしくは
何か今の職場で物足りなさみたいなのがあるんだ?
ポイントは、あくまで確認するだけだということです。
自分の意見と違っても、口出しや意見を言わず、相手のことを確認していきます。
確認して、
ちがう、あなたは私のことを分かっていないわ
と言われたら、
あー、俺がキミのことを何も分かっていないと思ってるんだ?
と答えればいいだけです。
繰り返しますが、ひたすら相手が見ている世界を確認していくだけになります。
もしその途中で、相手との会話が途絶えそうになったら、やはりステップ1に戻ります。
何かを共有したり、相手を幸せを100%願うことより「嫌われないように」という自分の欲が出てなかったかな?
という事を思い出して、またコミュニケーションを構築していけばいいだけです。
シンプルな公式ですよね。
ここまでしっかりと関係を作って、正しく相手を理解していれば説得はびっくりするほどカンタンです。
とはいえ、だいぶ長くなってしまいました。
なのでステップ3「説得する」については、
僕らのLINE@を読んでもらうのが手っ取り早いと思います。
マッチングアプリを使っていますが、成功率100%の説得方法を使って「セックス確約のデート」を取り付けるレポートをお配りしています。
長々と書きましたが、恋愛テクニック以前に重要なポイントは先ほども軽く触れた、
「あなたが100%のチカラを出し切って、テクニックを実践できるような状態を作ること」
だということです。
僕のバスナンパで言えば、いきなり隣にあなたの大好きな芸能人に似た女性が座ってきた際に、躊躇せずに落ち着いてコミュニケーションをとれる状態になれるかどうか?
です。
この「ベストな状態を作る」ための方法については、また別の記事でシェアしようと思います。
今すぐメンタリストDaiGoの恋愛テクニックを実践するには?
最後に、メンタリストDaiGoさんの恋愛テクニックを「今すぐ実行できる一口サイズのアクション」をお伝えしますね。
結論、マッチングアプリを使ってみることです。
おそらくこの記事を読んで頂いている方は、「With(メンタリストDaiGo監修)」とかを使っている人が多いと思います。
思いますが、
「マッチングしても会えない」
「思うように女性を口説くことができない」
そんな状態かもしれません。
100%宣伝になりますが、僕らのLINE@にご登録いただけますとお力になれると思います。
また手前ミソではありますが、
メンタリストDaiGoさんの恋愛心理学を知らないと、まるで魔法のように見えるでしょうし、
メンタリストDaiGoさんの恋愛心理学を知っていると、活用の鮮やかさに舌を巻くと思います。
それでは、この記事や教材への質問や感想等ありましたら、コチラからお問い合わせください。原則として24時間以内に確認させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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